アメリカ大統領が、対イラン敵対発言から後退
May 21, 2019 14:48 Asia/Tokyo
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トランプ大統領
アメリカのトランプ大統領が、ツイッター上でのイランに対する敵対的な発言から後退し、「我々は、電話のそばに座っているが、直接協議に関するイラン側からの回答は得られていない」と語りました。
トランプ大統領は20日月曜、ツイッターで「一部のメディアの予測に反して、我々はイランとの協議を望んでいる。だが、これまでに回答を得ていない」と述べています。
また、過去2年間のイランに対するアメリカの敵対行動が増加したことには触れず、欺瞞的な表現を用い、「制裁によりイラン国民に生じた問題を懸念している」としました。
イランに対するアメリカの最近の敵対行為の例として、核合意からの離脱、解除されていた制裁の再発動、イランの革命防衛隊のテロ組織指定、石油・原子力分野での制裁適用除外の延長停止、イランに対する疑惑提示、地域情勢の緊迫化を狙った空母エイブラハム・リンカーン号のペルシャ湾への派遣などが挙げられます。
トランプ大統領は表面的にそれまでの立場から引き下がり、対イラン協議を強調している一方で20日月曜、ツイッター上でイランに対し戦争や滅亡を示唆し、イランを脅迫しています。
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