イラン外務省、「フランスが核合意の取り決めを履行する限り、我々も履行」
7月 04, 2019 16:55 Asia/Tokyo
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ムーサヴィー報道官
イラン外務省のムーサヴィー報道官が、核合意関連のイランの行動を批判するフランス外務省報道官の発言に反応を示し、「イランは、ヨーロッパによる責務履行の度合いに応じた形で、自国の責務を履行する」と強調しました。
イルナー通信によりますと、ムーサヴィー報道官は3日水曜夜、フランス外務省のアグネス・フォン・デア・ムール報道官に向けて、「あなた方が核合意に定められた取り決めを遵守する限り、我々も取り決めを遵守する。我々も、フランスと全く同じ形で、責務を履行する」との見解を表明しました。
ムール報道官は3日夕方、核合意に定められた自国の取り決めの一部を停止するイランの決定に反論し、「この措置は、イランに何のの結果ももたらさないだろう」とし、イランに対し、自国の濃縮ウランの貯蔵量を上限範囲内に戻すよう求めました。
ヨーロッパ側による核合意の取り決め不履行を受け、イランは1日月曜、核合意第36項に基づき、自国の濃縮ウランの貯蔵量が定められた上限300キロを超過したと発表しました。
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