イラン司法府長官、「イランタンカーの拿捕は、米の命令によるもの」
7月 08, 2019 15:59 Asia/Tokyo
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イラン司法府のレイースィー長官
イラン司法府のレイースィー長官が、「ジブラルタル海峡でのイギリス海軍によるイランのタンカー拿捕は、アメリカの代理行為として行われた」と述べました。
レイースィー長官は8日月曜、司法府の上級責任者らとの会合で、ジブラルタル海峡でのイランのタンカーが、イギリス海兵隊により違法に拿捕された事件に触れ、「このような行動は圧政的で、すべての国際的な法規に違反するものだ」とし、「このような行動の一方で、法の支配を主張する人々は地域でテロ組織ISISやその支持者がイラクやシリアの原油を窃取していた時には沈黙していた」と非難しました。
今月4日、ジブラルタル海峡でイギリス海兵隊が違法な行動に走り、アメリカの要求によりイランのタンカーを拿捕しました。
レイースィー長官はまた、イラン側が核合意の責務縮小の2段階に踏み切ったことに触れ、「核合意に対するヨーロッパ側の約束不履行はすでに証明されている。我が国が責務縮小やウラン濃縮度の引き上げを決行したことは、国家レベルの決定だ」と語りました。
7日、イランは特に石油・銀行分野でヨーロッパ側が責務履行するため与えた60日間の期限が終了したことから、核合意第26項と36項に基づき、責務縮小の第2段階に踏み切ったことを発表しました。
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