イラン関連ショートニュース
7月 10, 2019 18:19 Asia/Tokyo
イラン関連の短いニュース、今回は4本お届けします。
イラン石油産業技術・建築企業のマヌーチェフリー社長が、「わが国は石油産業に必要な機器のすべてを国内で製造している。数々の制裁にもかかわらず、イランは石油産業における自らの開発計画をこれまでどおり推進している」と語りました。
イラン北東部ホラーサーン・ラザヴィー州知事と、パキスタン・シンド州首相が、イラン北東部の町マシュハドで経済協定に調印しました。
インド人仏教徒の若者が、世界のシーア派教徒の聖地の一つ、イラン北東部マシュハドにあるシーア派8代目イマーム・レザー霊廟でイスラムに入信、自らのムスリム名に「アリー」を選びました。
イランの警察官1人が、同国南東部ケルマーン州で発生した麻薬密輸業者との衝突の中で殉教しました。この衝突でさらに、警察隊員1人が負傷、病院に搬送されました。
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