イランのエネルギー市場に8回目のコンデンセート供給
7月 13, 2019 21:26 Asia/Tokyo
イラン国際エネルギー取引所で、今月25日に同国南パールスガス田で生産されたコンデンセートが、1バレル60ドル40セントで供給されます。
イラン国営石油会社のテブヤニヤーン代表は13日土曜、「今回で8回目となる液化エネルギー(コンデンセート)の供給において、積み出し量は最低でも、陸上輸送に向けた110トン相当・1000バレル分となる」と語りました。
イラン国営石油会社からの4回目の供給となる重油については、1バレル57ドル66セントで、今月9日にエネルギー取引所に供給されています。
なお、今年4月30日には初めて、7万バレルの重油が取引されました。
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