イラン外相、「核合意の枠組みに沿って責務縮小の第3弾に踏み切る」
8月 03, 2019 14:02 Asia/Tokyo
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ザリーフ外相
イランのザリーフ外相が、「現状に照らし、核合意関連のイランの責務縮小の3段階目は実施される見込みだ」と語りました。
ザリーフ外相は、「イランには核合意の責務を履行するか否かを決定する権利がある」とし、「現時点で核合意に留まる国々は全て、アメリカが全ての緊張の原因とする点で見解が一致している」と述べました。
また、「わが国の要求は、核合意署名の当初から明快だった。この合意を超える要求はしてこなかった。この国際合意が他の関係国によって完全に実施されないのであれば、イランもその度合いに応じた行動に踏み切る」と説明しました。
さらに核合意関係国の一部が、責務縮小の3段階目にを行わないようイランに要求していることに触れ、「決定権はイランにある。核合意の相手側がその責務を履行しない限り、これまでの措置の延長として必ず3段階目の措置が講じられる」と語りました。
イランは、アメリカの核合意離脱後1年が経過し、イランの経済的利益を保証するとしたヨーロッパの提案する方策が機能していないことを確認、その上で核合意の第26項と36項に従って、責務の一部履行を停止しました。
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