イラン外相、広島原爆記念日に、「米は依然として民間人を攻撃」
8月 07, 2019 15:08 Asia/Tokyo
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ザリーフ外相
イランのザリーフ外相が、「広島への原爆投下から74年が経過した現在も、アメリカは依然として民間人を攻撃している」と語りました。

イルナー通信によりますと、ザリーフ外相は広島原爆記念日の6日火曜、ツイッターで、「アメリカは、初めて一都市に原爆を投下し、世界で唯一の核兵器使用国となった。最大規模の被害を出してから74年が経過した今も、依然として民間人を攻撃している」と非難しました。
また、アメリカの経済テロにも触れ、「アメリカは経済テロによりイラン核合意に違反している。この合意遵守を追求する人々を罰している」としました。
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