イラン外務省報道官、「米の対イラン協議要請は無意味」
8月 12, 2019 03:24 Asia/Tokyo
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イラン外務省のムーサヴィー報道官
イラン外務省のムーサヴィー報道官が、「アメリカは、わが国の政府関係者がアメリカ側に電話連絡すると期待しているが、それは無意味だ」と述べました。
イスナー通信によりますと、ムーサヴィー報道官は、“米トランプ大統領がこれまで通りイラン政府関係者側からの電話連絡を待っている”とした米政府関係者の発表に触れ、「彼らはもうしばらく前からイランにこうした期待を寄せている。だが、イランは国際法が順守されない協議に乗り出すことはない」と米政府関係者の発言を一蹴しました。
また、イランを標的にしたアメリカの経済テロに言及し、「理知ある人間は、圧迫下で武器を向けられている場合には協議しない」としました。
さらに、「アメリカは常に発言に誠実性がないことを示してきた」とし、「彼らは、イランの最高指導者や外交機関のトップに対し制裁を行使する一方で協議を提案している」とその一貫性の無い対応を非難しました。
ムーサヴィー報道官はまた、「米政府関係者は常に、自らの外交政策においてある種の混乱や不名誉を抱えている。これらはすべて、アメリカが自らの立場表明に誠実ではないことを示している。また、イランもこうした発言には注目しない」と述べました。
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