イラン外相、「あと4日で、イランは核合意の3段階目の措置を発表」
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イランのザリーフ外相が、「わが国の核合意責務縮小に向けた3段階目の措置の実施が、最終決定の段階にある」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 01, 2019 23:20 Asia/Tokyo
  • 記者の取材を受けるザリーフ外相(中央)
    記者の取材を受けるザリーフ外相(中央)

イランのザリーフ外相が、「わが国の核合意責務縮小に向けた3段階目の措置の実施が、最終決定の段階にある」と語りました。

IRIB通信によりますと、ザリーフ外相は1日日曜、イラン国家安全保障委員会の会合の終了後、「ヨーロッパ側が5日木曜までに核合意の必要な措置を講じない場合、イランは3段階目の実施を通告することになる」と述べました。

また、「イランはヨーロッパ諸国に宛てた書簡の中で、イランの核合意の責務縮小の3段階目の措置を通達してある」としました。

さらに、最近のフランスのマクロン大統領と自身の会談、および同大統領とイランのローハーニー大統領の電話会談に触れ、「イランはこれまで決して協議の席を立ってはいない。常に核合意履行の用意があること、ヨーロッパ側が責務を履行すればイランも責務の完全履行を再開する旨を通知してある」と強調しました。

そして、イランとヨーロッパの取引を可能にする金融システムとしての貿易取引支援機関INSTEXの状況について、「INSTEXは、ヨーロッパ諸国の責務履行に向けた入り口だ。ヨーロッパやその他の核合意関係国は11の項目を約束している。ただし、イランは中国とロシアをヨーロッパと同等とみなしていない」と述べました。

ザリーフ外相は最後に、「中国とロシアは常にイランとの関係を継続してきた。だが、ヨーロッパはイランとの通商関係をほぼ断絶しており、彼らは必要な措置を講じなければならない」とヨーロッパ側の対応を促しました。

 

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