イラン外務省報道官、「地域諸国は、安全が金銭で買えないことを知るべき」
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ムーサヴィー報道官
イラン外務省ムーサヴィー報道官が、「イランは地域の内発的な安全を望んでいる。地域の国々は安全が金銭では購入できないことを肝に銘じるべきだ」と述べました。
ムーサヴィー報道官は30日月曜、定例記者会見の席上で、「イランは地域の平和、安全、安定、繁栄を望んでいる。これは地域外から買うのではなく、地域の協力を通じて作り出すものだ」と語りました。
そして、イランがイエメンに武器を送っているとしたサウジアラビアの主張に反論し、「イエメンは最も厳しい封鎖下にある。人道的援助さえも送ることは不可能だ。それゆえ、この主張には根拠がない」と語りました。
また、サウジアラビアがイエメン危機から抜け出す唯一の方法は、「停戦を受け入れてイエメンの封鎖を停止すること」とし、「停戦後にイエメンにも人道支援物資を届ける道が整うことを望んでいる」としました。
さらに、アフガニスタンの大統領選挙について、「イランは安全で安定したアフガニスタンの支持者だ。アフガニスタンでの選挙開催を支持する」と語りました。
ムーサヴィー報道官は、アフガニスタンの平和と安定は、中央政府による和平と安定につながるプロセスにすべてのグループ、勢力が参加するかどうかにかかっていると述べました。
また、イランが核合意の責務縮小を続けるなら核合意から撤退するとした、ヨーロッパの脅迫に関する英紙ガーディアンの論評について、「イランは核合意の第26項と第36項に基づいて補償措置を取ったまでだ。イランは欧州の対応を却下する」と述べました。
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