高被引用論文著者リストが発表、イラン人学者12人がランクイン
11月 24, 2019 17:27 Asia/Tokyo
ISC・イスラム世界引用文献データベースの担当者であるデフガーニー氏が、イラン人学者12人が、世界で最も論文の被引用数の多い研究者のリストに入っている、としました。
イルナー通信によりますと、「学術情報、知的財産、ライフサイエンスに関する意思決定者向けに情報を提供するクラリベイト・アナリティクス(Clarivate Analytics)は、2019年高被引用論文著者リストを発表し、イランの研究者12人の名前がこのリストに入っている」と語りました。
デフガーニー氏は、「今回、このリストに入っているイランの研究者は農業、数学、工科学などの分野に携わっている」と述べました。
クラリベイト・アナリティクスは毎年、過去10年間で論文の被引用数が多かった世界の高被引用論文著者のリストを発表しています。
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