イラン外相、「賢明な外交は、さまざまな問題の解決の道である」
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イランのザリーフ外務大臣が、「賢明な外交は、さまざまな問題を解決する道である」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
1月 19, 2016 15:25 Asia/Tokyo
  • イランのザリーフ外務大臣
    イランのザリーフ外務大臣

イランのザリーフ外務大臣が、「賢明な外交は、さまざまな問題を解決する道である」と語りました。

IRIB通信によりますと、ザリーフ外相は、18日月曜夕方、イラン駐在の外国の大使、政治代表部の関係者と会談し、包括的共同行動計画の合意の構造や結果、イランと他国の関係による地域や世界の情勢変化の展望に関する自身の見解を説明しました。

ザリーフ外相は、8年に及んだイランイラク戦争でのイラン国民の苦痛や抵抗の継続について説明し、「イランは全ての大国を前に、最大の人的、物的被害を出しながら、どの国の支援も受けずにあらゆる圧力に耐え、自国の安全と領土を守り、その後、こうした圧力のおかげで、イランと6カ国の協議の中で、自国の若者や学者たちの成果を守ることができた」と語りました。

また、自らの当然の権利を手にする上でのイランの政府と国民の忍耐の結果について説明し、「我々の国民が世界に正しく証明したのは、圧力や制裁は、何の効果もないということだった」と述べました。

さらに、包括的共同行動計画が他国にもたらした、あるいはこれからもたらす機会や可能性について触れ、「我々は、世界のさまざまな産業、経済機関や企業にとってのすばらしい機会を目にしており、全ての国のために、多くの利益の新たな流れを整えるだろう」と述べました。

ザリーフ大臣は、ペルシャ湾の現在の情勢に触れ、「我々は、ペルシャ湾岸地域の安全と安定の確立を求めており、あらゆる緊張は、イランと地域の安全や安定に反するものだと考えている。全ての国との外交や協議、善意や相互理解に基づく友好的な協力を強化し、ペルシャ湾の安定と安全の流れを推進できるよう望んでいる」と語りました。