イラン外相、「ヨーロッパの戦略的誤りは、地域の現実への無理解」
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イランのザリーフ外相が英独外相との電話意見交換において、地域の現実を理解しないことがヨーロッパの戦略的誤りだとしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
1月 07, 2020 13:18 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外相
    ザリーフ外相

イランのザリーフ外相が英独外相との電話意見交換において、地域の現実を理解しないことがヨーロッパの戦略的誤りだとしました。

イギリスのドミニク・ラーブ外相およびドイツのハイコ・マース外相は6日月曜、個別にイランのザリーフ外相と電話連絡を取り、地域的・国際的な最新の動向とイラン核合意について意見交換を行いました。

ザリーフ外相はその中で、イギリス・ドイツ両国が取る立場に対するイランの遺憾の意を伝え、またアメリカを激しく非難して、地域のあらゆる緊張と情勢不安定、特にソレイマーニー司令官暗殺後の緊迫化の責任は米政府にあるとしました。

イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官は今月3日未明、イラク政府関係者の正式な招きを受けて同国を訪れましたが、バグダッド空港付近でアメリカのテロリスト軍の空爆を受け殉教しました。

ザリーフ外相はまた、ヨーロッパ諸国が核合意に定められた責務を実行しないことを批判し、イランの段階的な補填措置を合意の枠内にある同国の当然な権利だとして、「この流れを止める唯一の道は、ヨーロッパ諸国が合意内容を実行することだ」と告げました。

英独両国の外相もこの意見交換において、地域情勢の緊迫化を阻止する必要性を強調しました。

 

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