イラン外務省報道官、「FATFがブラックリストにイランを追加したのは政治的な行為」
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イラン外務省のムーサヴィー報道官が、「FATF・マネーロンダリングに関する金融活動作業部会のブラックリストにイランが加えられたことは政治的な行為だ」と批判し、「資金洗浄やそれに関係する疑惑が決してイランにかけられることはない」と強調しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
2月 22, 2020 13:05 Asia/Tokyo
  • イラン外務省ムーサヴィー報道官
    イラン外務省ムーサヴィー報道官

イラン外務省のムーサヴィー報道官が、「FATF・マネーロンダリングに関する金融活動作業部会のブラックリストにイランが加えられたことは政治的な行為だ」と批判し、「資金洗浄やそれに関係する疑惑が決してイランにかけられることはない」と強調しました。

ロイター通信は21日金曜、「FATFが、テロ資金調達への対抗に関する国際的な慣習に合致しないという理由で、イランをブラックリストに戻した」と報じました。

イルナー通信によりますと、ムーサヴィー報道官はFATFのこの措置に反論し、「イランは過去2年以上にわたって、テロ資金調達や資金洗浄に関する法規・規約を履行してきた」と述べました。

また、米国、サウジアラビア、シオニスト政権イスラエルが国際的なメカニズムへの介入という破壊工作を展開していることに遺憾の意を示し、「これら政権は、この種のメカニズムに影響力を有し、政治工作を試みている」と非難しました。

さらに、「イラン政府は、テロ資金調達への対抗の分野でFATFに最大限に協力しており、この上ない透明性を有している」とし、「サウジアラビアはテロの中央銀行として、またイスラエルというテロ政権は、全世界のテロ組織やテロ集団に最大限の協力を行っている。だが、こうした彼らの破壊行為に対処はとられていない」と指摘しました。

イラン中央銀行のヘンマティ総裁も、FATFによる今回の措置を、技術的でない政治的な行為だとし、「このような状況が、イランの対外通商に支障をきたすことはない」と述べました。

 

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