コロナウイルス
制裁下のイランで、新型肺炎の予防、治療措置が実施 (動画・写真)
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イランで、新型肺炎の予防、治療措置が実施
アメリカの一方的、圧政的な制裁により必要な医薬品や医療用品の確保に多大な困難が生じているにもかかわらず、イランでは軍や全国民の連携・協力のもとで、新型コロナウイルス蔓延阻止に向けた医療・予防措置が実施されています。
イランに派遣中のブレナンWHO世界保健機関代表団長は14日土曜、テヘラン市内の数か所の医療施設を視察した際、「イランにおける行政・民間部門の協力ぶりに感銘を受けた」とし、「現在、イランでは新型コロナウイルス対策のために包括的なアプローチや連携が行われている」と述べています。
また、「イランの保健医療当局や関係スタッフは、極めて勤勉に作業に従事しており、新型コロナウイルスの制御・治療に非常に大きな責任を負っている」としました。
イラン政府は、国内での新型コロナウイルス蔓延と同時に、国家の強力な保健医療体制や災害危機管理面での可能性を駆使し、早期診断、感染者と接触のあった人々の追跡調査、感染者の隔離・検疫、感染者への治療を開始しています。
イラン保健医療教育省の最新の統計によれば、これまで同国内では累計1万2000人以上が新型コロナウイルスに感染し、そのうち611人が死亡しています。
さらにこれまでに、国内での感染者のうち4339名が治癒回復し、入院先から退院しています。
イランのナマキー保健医療教育大臣は14日土曜、「13日金曜までに国の新型コロナウイルス対策員が動員され、国内の約700万世帯に対して調査がなされた」と語りました。
イラン外務省のムーサヴィー報道官も、「イランの政府と国民は決して、苦境の時代における友人を忘れない」とし、「中国、トルコ、アラブ首長国連邦、ドイツ、フランス、イギリスのほか、日本、カタール、アゼルバイジャン、ロシアからも支援金や医療器材といった形での支援を受け取っている」と述べています。
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