新型コロナウイルス
イラン外務省報道官が、米政府関係者の内政干渉的なデマ発言に反応
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ムーサヴィー報道官
イランのムーサヴィー報道官が、「アメリカ政府は、新型コロナウイルス関連のイランの措置に関して見解を表明する資格は一切ない」と語りました。
ムーサヴィー報道官は31日火曜、アメリカ国務長官および国務省報道官による、干渉的で嫌悪感を誘発する一部の発言に反応し、アメリカ国民が抱える困難で恐るべき現状や、現時点でアメリカが世界最多の新型コロナウイルス感染者を出していることを指摘し、「このような現状において、イランの新型コロナウイルス対策をめぐりアメリカ国務省関係者は、反イラン的なロビイストや詐欺師らによる不正確な情報に基づき、見解を述べている」としました。
ポンペオ米国務長官は最近、アメリカの不当な対イラン制裁を正当化するため、「イランは、新型コロナウイルス対策を口実に、凍結された現金資産と制裁の解除を求めている」と主張しています。
アメリカ国務省のオルタガス報道官も30日月曜、ツイッター上でのある内政干渉的なメッセージにおいて、イランの政府関係者を指し示す言葉として「嘘つきと泥棒」という呼称を用いています。
ムーサヴィー報道官は、「近年、アメリカ政府は自らも認めるとおり、西アジア地域諸国に内政干渉し、同地域での情勢不安を扇動するために、少なくとも9兆ドルを出費している」とし、「このような膨大な金額は、世界一の経済国・人権擁護国を自称するに国おいて、医療器材・設備の不足や抗ウイルス用防護服としてゴミ袋を代用することを医療関係者が嘆いたり、新型コロナウイルス感染者が嘆きの声をあげる様を、世界の人々が見ることのないように、自国の国民のために使うことができた」としました。
そして、「イランの政界の要人は全員、国民の協力や同調により、一方的・圧政的で違法な米の制裁をものともせず、今後とも新型コロナウイルス対策に従事し、この厳しい試練を威風堂々を切り抜けるだろう」と語りました。
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