イラン外務省報道官、「イランは米政府関係者の言葉を信用しない」
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イラン外務省のムーサヴィー報道官が、「わが国の政府と国民は、アメリカ政府関係者の発言を信用していない」とし、「イランは決して、アメリカに保健医療分野の支援提供を依頼したことはない」と述べました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
4月 06, 2020 14:44 Asia/Tokyo
  • ムーサヴィー報道官
    ムーサヴィー報道官

イラン外務省のムーサヴィー報道官が、「わが国の政府と国民は、アメリカ政府関係者の発言を信用していない」とし、「イランは決して、アメリカに保健医療分野の支援提供を依頼したことはない」と述べました。

ムーサヴィー報道官は6日月曜、ビデオ形式で行われた記者会見において、「今や世界の全ての人々が、米国の制裁が圧政的かつ違法だという事実を認めている」と述べ、「米国は、医薬品、食品、医療器材が制裁対象外だと主張している。だが、実際そうした品目のイランへの輸入ルートは閉ざされている」と強調しました。

また、「一部の国は、新型コロナウイルス蔓延を悪用しようとしている」と指摘し、「イランは世界の全ての文明国や独立国に対し、米国が科している圧政的かつ正当な根拠に欠ける制裁にとらわれず実施しないよう、また相互の助け合いによってこの問題を解決するよう求める」としました。

さらに、コロナウイルスが感染拡大する各国の政府と国民に同情の意を示すとともに、「これまでに30カ国以上および複数の国際機関が、新型コロナウイルス対策においてイランを支援してくれた」と述べました。

そして、コロナウイルスに感染したイラン在留外国人の扱いに言及し、これらの人々がイランの医療施設にかかった場合には無償かつ人道にのっとった治療が施されると説明しました。

最後に、新型コロナウイルス蔓延後のイランとアラブ首長国連邦、サウジアラビアとの関係について、「コロナウイルスが地域の諸国民や各政府に再考を促し、その対処に加えて暴力や過激派等、それ以外のウイルス対策も交えて相互に協力するよう希望する」と述べました。

 

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