イラン、「人権はアメリカの邪悪な欲望のための手段」
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イラン外務省のムーサヴィー報道官が、人権は1つの誠実な懸念材料ではなく、アメリカの邪悪な欲望のための手段であるとしました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
7月 02, 2020 16:32 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のムーサヴィー報道官
    イラン外務省のムーサヴィー報道官

イラン外務省のムーサヴィー報道官が、人権は1つの誠実な懸念材料ではなく、アメリカの邪悪な欲望のための手段であるとしました。

ムーサヴィー報道官は1日水曜、ツイッター上で、「アメリカは人権を手段として利用することにより、しばらく前から独裁者、殺害者、過激派の同盟国になっている」としました。

ムーサヴィー報道官はこのツイートに、1983年のイラクがイランを軍事攻撃した時代のイラクの元独裁者サッダーム・フセインと当時の米政府高官の会談、そしてトランプ現米大統領とサウジアラビアの政府関係者の会談のそれぞれに関する画像を投稿しています。

 

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