イラン最高指導者がベイルート港での大惨事を受けてメッセージ
-
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、レバノン・ベイルート港での爆発事故を受け、レバノンの人々に同情の意を表明しました。
ハーメネイー師事務所の情報発信サイトKHAMENEI.IRは、ツイッター上で、「大勢の人々を死傷させ深刻な損害をもたらした、ベイルート港での爆発の痛ましい悲劇で、我々は親愛なるレバノン市民に共感し寄り添っている」というハーメネイー師のメッセージを公開しました。
そこには、「この事故を耐え忍ぶことは、レバノンの名誉の勲章となるであろう」と強調されています。
イランのジャハーンギーリー第一副大統領は、5日水曜午後、レバノンのディアブ首相と電話で会談し、「イランは厳しい制裁下に置かれているが、レバノンの政府と国民を支持している」と語りました。
そして、イランにはレバノンが必要とする支援物資を送付する用意があることを表明し、「地域のすべての諸国にとってレバノンの安定と安全は非常に重要である。レバノン政府もこの事故を引き起こした者たちに相応の対処をするだろう」と続けました。
また、この状況下でのレバノンに対するどのような制裁も抑圧的で反人道的と見なされるとし、「本日、イラン赤新月社を通じて、イランからの支援物資の第一弾がレバノンに送付された」と述べました。
一方、ディアブ首相もこの電話会談の中で、イランのいつもながらの支援に感謝し、「ベイルート、ひいてはレバノンは決して屈服しない。もう一度立ち上がる」と強調しました。
5日午後、ベイルート港内の爆発物が保管されていた倉庫の一つで大規模な火災が発生し、それにより、近くにあった硝酸アンモニウムの保管倉庫で爆発が発生しました、レバノンの公衆衛生省の発表によりますと、これまでに、この爆発による死亡者は150人を超えており、負傷者も4000人以上となっています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://urmedium.com/c/japaneseradio
https://twitter.com/parstodayj