イラン外務省報道官、「米はアフガンに掘った泥沼にはまっている」
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イラン外務省のハティーブザーデ報道官が、アフガニスタンで米兵を殺害するため、複数国が反体制派武装組織タリバンに金を払っているとした米メディアの主張に反応し、「米国は自分の掘った泥沼にはまっている」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
8月 19, 2020 14:08 Asia/Tokyo
  • ハティーブザーデ報道官
    ハティーブザーデ報道官

イラン外務省のハティーブザーデ報道官が、アフガニスタンで米兵を殺害するため、複数国が反体制派武装組織タリバンに金を払っているとした米メディアの主張に反応し、「米国は自分の掘った泥沼にはまっている」と語りました。

ハティーブザーデ報道官は18日火曜、「ホワイトハウスにいる為政者の誤った政策のために、米兵の血は自国から何千マイルも離れた場所で流されている。しかしそれは、無辜のアフガン国民の流血と長きにおよぶ戦争という結果しかもたらしていない」と非難しました。

また、「アフガニスタンで命を落とした米兵の遺族に対して責任ある説明ができない米政府は、メディアによる世論操作で、計算の過ちを隠そうとしている」と続けました。

同報道官はさらにアメリカに向かって、他者に非があるかのように見せかけるのではなく、責任ある行動を取るよう、そしてアフガン国内に悲劇をもたらしている米兵駐留を可及的速やかに終わらせるよう求めました。

アメリカとその同盟国は2001年秋、アフガニスタンでの安全確立とテロ対策を目的に同国に侵攻しました。しかし、現在に至るまでその目的は実現されず、アフガニスタンでは情勢不安やテロ、麻薬生産が大きく増大しています。

 

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