イラン最高指導者、「国家経済が外国の情勢と絡んではならない」
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イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「国家の経済計画は決して、制裁の解除や他国の選挙結果を待ってはならない」とし、「国家経済は決して、外国の情勢と絡んではならない。それは、このことが1つの戦略的な過ちだからだ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
8月 23, 2020 20:16 Asia/Tokyo
  • イラン最高指導者、「国家経済が外国の情勢と絡んではならない」

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「国家の経済計画は決して、制裁の解除や他国の選挙結果を待ってはならない」とし、「国家経済は決して、外国の情勢と絡んではならない。それは、このことが1つの戦略的な過ちだからだ」と語りました。

ハーメネイー師は23日日曜、政府週間にちなんで、イランのローハーニー大統領やそのほかの閣僚らとオンラインで会談し、「制裁は今後10年といったスパンで続くことを前提とする必要がある。このため、国内の可能性に集中すべきであり、国家経済を外国の情勢にゆだねてはならない」と述べています。

また、社会の運営上の人類による様々な思想界の失敗に触れ、真の失敗例としてアメリカを挙げるとともに、「健全性や正義、治安といった人類に必要な価値観は、世界のどこよりもアメリカで蹂躙されている」としました。

そして、「こうした国内問題に加えて、殺人や紛争、情勢不安の扇動などが今日、シリアやパレスチナ、イエメンなどでアメリカにより繰り広げられている。これらは、アメリカがそれ以前にイラクやアフガニスタンで、さらにもっと前にはベトナムや広島で引き起こした犯罪に続くものである」と語っています。

最後に、「現在アメリカのトップに立つ輩の存在こそ、同国への侮辱の元凶であり、これは、人間的なモデルの失敗や退廃しつつある西洋かぶれの理想(ユートピア)の失敗の見本であるとし、「こうした中、社会形成や体制作りのためのイスラムの独立したモデルは信仰心、学術、正義という3本柱に基づいたものとなっている」と述べました。

 

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