イラン核合意合同委員会会議が、9月1日ウィーンで開催
8月 31, 2020 12:02 Asia/Tokyo
-
アラーグチー政務担当外務次官(右)とEUのシュミット欧州対外行動庁事務局長
イラン核合意合同委員会の会議が、9月1日火曜にオーストリア・ウィーンで、イランの政務担当外務次官とEUの欧州対外行動庁事務局長が議長を務め開催されます。
この会議は、イランとP4 +1(フランス、ロシア、中国、イギリス+ドイツ)の代表団及びEU欧州連合の調整役が出席して開催される予定です。
イランのアラーグチー政務担当外務次官と、EUのシュミット欧州対外行動庁事務局長が会議の議長を務めることになっています。
シュミット事務局長はツイッター上で、「EUはイラン核合意存続に向けて、次回の合同委員会においても努力し続ける」と述べました。
これに先立ち、EUのボレル外務・安全保障政策上級代表はツイッター上で、秩序を維持する必要性を強調し、「核合意に代わる効果的な代替案はない」と明言しています。
イラン核合意合同委員会会議は、今月、安全保障理事会で米国による反イラン工作が失敗した状況下で開催されます。
対イラン武器禁輸制裁の延長を求める国連安保理での米国の対イラン改正決議案が8月15日に採決され、棄権票11、ロシアと中国の反対票2、米国とドミニカ共和国の賛成票2で否決されました。また、紛争解決メカニズムを発動し、イランに対する国連制裁を復活させようとした米国の試みも失敗に終わっています。
来月1日に行われるイラン核合意合同委員会会議は、IAEA国際原子力機関のグロッシ事務局長が最近イランを訪問し、この中でイランが国内2か所の核関連施設の査察に同意した中で開催されます。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ