8月 31, 2020 16:33 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領(左)とナマキー保健医療教育相
    ローハーニー大統領(左)とナマキー保健医療教育相

イランのローハーニー大統領は、一部の国で新型コロナワクチン製造について報道されていることに触れ、わが国も一刻も早く、ワクチン製造に向けた取り組みが開始されるよう指示しました。

ローハーニー大統領は、イランのナマキー保健医療教育相やラフマーニーファズリー内相と会談し、「イラン国民が衛生プロトコルを順守してイスラム暦モハッラム月の追悼行事を開催したことは、国民の深い宗教文化や人道問題への責任感を示した」と語りました。

イラン国民は、シーア派3代目イマーム・ホサインの殉教を追悼するイスラム暦モハッラム月の到来と共に、特に同月9日(タースーア)と10日(イマームホサインの殉教日=アーシューラー)、新型コロナウイルス対策の衛生プロトコルを守りながら、偉人の殉教を追悼する儀式に臨んでいます。

 

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