イラン外務省報道官、「スイス外相の訪問は米国との問題とは無関係」
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イラン外務省のハティーブザーデ報道官が、スイス外相のイラン訪問は、イランとアメリカとの問題とは無関係だとし、「今回の訪問は二国間関係および両国外相の定期的な訪問の枠組みで計画された」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
9月 05, 2020 19:18 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のハティーブザーデ報道官
    イラン外務省のハティーブザーデ報道官

イラン外務省のハティーブザーデ報道官が、スイス外相のイラン訪問は、イランとアメリカとの問題とは無関係だとし、「今回の訪問は二国間関係および両国外相の定期的な訪問の枠組みで計画された」と語りました。

5日土曜にイラン入りしたスイスのイグナツィオ・カシス外相は、訪問のはじめに中部の古都イスファハーンを視察しました。

ハティーブザーデ報道官は5日の記者会見で、カシス外相がポンペオ米国務長官と連絡を取っていたとする記事について、「米国務長官がイランを訪問予定の要人にあわてて連絡を取ることは、今に始まったことではない」としました。

そして、「万策尽きたポンペオ国務長官は、米政府の『最大限の圧力』という妄想政策をあらゆる方面で続けようと奔走し、第三者にあたる国々がイランとの正常な関係を放棄するよう仕向けている。だが、これまでそれは成功していない」と続けました。

また、「イランは、トランプ政権の傲慢さを繰り返し公式見解で表明している。それに変更はない」と強調しました。

ハティーブザーデ報道官は、「スイス外相との会談の中心議題は、両国、地域、国際社会の場での共通した努力や、スイスの金融チャンネルに関連する意見交換となるだろう」と語りました。

また今回のカシス外相のイラン訪問について、「イラン中部イスファハーンに一時滞在した後、公式訪問は6日日曜にテヘランで開始される。その中で最も重要とされるのは、両国の国交樹立100周年の記念会議である」と語り、ローハーニー大統領、ザリーフ外相、イラン高官らとの会談が6、7の両日に行なわれると説明しました。

 

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