スイス行政関係者、「イランの経済サイクルが回転」
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スイス・シャフハウゼン州議会のメンバーであるトーマス・ミンデア議員が、最近同国のカシス外相に随行してイランを訪問した際、「史上最も厳しい制裁下に置かれているにもかかわらず、イラン経済は躍動的で生き生きとしている」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
9月 10, 2020 15:12 Asia/Tokyo
  • スイス行政関係者
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スイス・シャフハウゼン州議会のメンバーであるトーマス・ミンデア議員が、最近同国のカシス外相に随行してイランを訪問した際、「史上最も厳しい制裁下に置かれているにもかかわらず、イラン経済は躍動的で生き生きとしている」と語りました。

ミンデア議員は、国外向けにスイスのニュースや情報を発信するウェブサイト・スイスインフォとのインタビューで、「様々な議題に関してイランとの協議段階に入るには、現在行使されている対イラン制裁の解除しかない」と述べています。

また、イラン経済にアメリカの制裁が及ぼす影響に関して、「イランは自らがすべき事をやっており、市場や商店の商品棚には商品があふれている。各種制裁の一方で経済も存在している」としました。

さらに、「スイスは現在、一般食品や子供用の離乳食、衣料品の輸出も許可されている2つのルートを有しており、おそらくわずかな措置を取ることで第3のルートも開くことができるかもしれない」と語っています。

スイス・イラン国交樹立100年記念とほぼ同時期にあたる今月5日から7日までにかけては、スイスのカシス外相がイランを訪問し、イランの政府高官の一部と会談しました。

また、ローハーニー・イラン大統領との会談では、「イラン国民に対するアメリカの制裁行使が原因となっている諸問題の解消のため、スイスの金融ルートが計画、運用されており、スイスはこのルートが有効(効果的)な役割を果たすべく、今後とも努力していく」との方針を示しています。

 

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