アジアサッカーの最新クラブランキング 鹿島は首位、イラン・ペルセポリスは2位
9月 30, 2020 20:50 Asia/Tokyo
Footy Rankingsが最新のアジア・サッカークラブのランキングを発表し、日本の鹿島アントラーズが首位、イランのペルセポリスが2位となっています。
IRIB通信によりますと、9月最終日に発表された今回のランキングで、鹿島アントラーズは1位、次いでイランのペルセポリスがAFCチャンピオンズリーグでの活躍を受けて2位にランクされています。
また、サウジアラビアのアルヒラルが3位、カタールのアルドハイルが4位という結果になっています。
イランのペルセポリスは、アジアチャンピオンズリーグの西地区グループリーグでサウジのアルタアウン、アルドハイル、UAEアラブ首長国連邦のシャルジャと対戦し、10ポイントでグループ首位にたち、西地区の決勝トーナメントへ進出。決勝トーナメントではカタールのアルサッドを破り、準々決勝に駒を進めました。
ペルセポリスは30日水曜、西地区準々決勝で、ウズベキスタンのパフタコールと対戦します。
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