イラン外務省報道官、「欧州の無力さは米の核合意離脱で確認された」
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イラン外務省のハティーブザーデ報道官が、「欧州は、2018年の米国の核合意離脱に続いて、合意内にある対イラン制裁解除に向けた自身の責務履行において無力さを露呈した」と述べました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
10月 05, 2020 16:52 Asia/Tokyo
  • ハティーブザーデ報道官
    ハティーブザーデ報道官

イラン外務省のハティーブザーデ報道官が、「欧州は、2018年の米国の核合意離脱に続いて、合意内にある対イラン制裁解除に向けた自身の責務履行において無力さを露呈した」と述べました。

ハティーブザーデ報道官は5日月曜、記者会見において、ドイツ外相が欧州の対イラン武器禁輸制裁継続に同調したことについて、「もし欧州が制裁の解除措置をとらないなら、彼らは責務に反することになる。イランは自らの権利を享受し、誰もそれを阻むことはできない」と強調しました。

そして、「イランは、核合意に参加する英独仏の欧州3か国に対し、もう少し慎重になることを勧める。核合意でどちらの側が無力であり、どちらの側が責務を守ったかを、歴史は決定的に裁くだろう」と指摘しました。

続けて、イランが核合意において責務を守らず、イラン政府に対処する必要があるとするサウジアラビア外相の主張について、「これは、答える必要どころか笑止千万な声明だ」と述べ、当初から核問題のあらゆる解決策に反対していたサウジとシオニスト政権イスラエルは、核合意について語る権利を持たないと一蹴しました。

さらに、「サウジアラビアは、 NPT核拡散防止条約の枠組みで責務を守る義務がある。核問題における同国の隠された活動の一端について、法的かつ国際的に調査することを許可しなくてはならない」と述べました。

また、ペルシャ湾にあるイラン領の3島をめぐるアラブ首長国連邦の主張に言及し、「この3島は、疑い無くかつ絶対的にイランに属している。このような主張がイランの領有権に影響を与えることはない」と強調しました。

 

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