イラン・トルコ大統領が電話会談、両国の関係拡大を強調
-
ローハーニー・イラン大統領とエルドアン・トルコ大統領
イラン・トルコ両首脳が電話会談を行い、両国間の関係拡大を強調しました。
ローハーニー・イラン大統領は22日木曜、エルドアン・トルコ大統領との電話会談で、両国の関係はその他の近隣諸国の手本だとしました。
また、「地域におけるテロ対策は重要な課題」とし、「複数のテロ組織が、地域にとっての大きな危険因子となりうる」と述べました。
さらに、アルメニアとアゼルバイジャンを交戦国としたナゴルノ・カラバフ危機および、この2つの国に隣接するイラン国境地帯の諸都市の安全維持を強調し、「戦争は解決手段ではない。対話や協議によってこの問題が解決されるべきだ」と語りました。
そして、「イランとトルコは地域の有力国として、ロシアと同様に地域の平和と安定の確立に寄与できる。この3カ国の協力継続は、シリア危機解決にとって欠かせない」としました。
一方、エルドアン大統領もこの電話会談で、「イランはトルコにとってのよき近隣国かつ友好国」とし、「トルコは、アメリカの一方的な制裁に対抗するイランを、今後も引き続き支持するとともに、従来とおり経済・通商関係の拡大に向けて全力を尽くすだろう」と語りました。
また、「テロ対策分野でのイランとの協力は、地域に平和と安全を確立する重要な要素だ」とし、この種の協力の継続を強調しました。
さらに、「ナゴルノ・カラバフ危機の分野でトルコとイランが協力することにより、地域の平和と平穏の回復、そして対話を通じたこの危機の解決につながるよう希望する」と述べました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://urmedium.com/c/japaneseradio
https://twitter.com/parstodayj