オルミーイェ湖、塩分が造形したイラン北西部の驚異的な遺産
(last modified Sun, 01 Nov 2020 08:05:25 GMT )
11月 01, 2020 17:05 Asia/Tokyo

イラン北西部・西アーザルバーイジャーン州の高地に、オルミーイェ湖という塩湖があります。

オルミーイェ湖は、イラン国内最大の塩湖で、世界で2番目に塩分濃度の高い湖とされています。

この湖の湖水の塩分濃度は非常に高く、また面積はイランの国土の総面積の3%にも及びます。

オルミーイェ湖の周辺にはタブリーズ平原やオルミーイェ平原、マラーゲ平原など複数の平原が横たわり、それらはイラン有数の農牧地帯となっています。

また、この塩湖は常に水を湛える湖としては西アジア最大とされています。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

http://urmedium.com/c/japaneseradio

タグ