イメージが語るイラン
イラン南部の古代遺跡ペルセポリス
12月 12, 2020 20:57 Asia/Tokyo
イラン南部にある紀元前アケメネス朝の古代遺跡ペルセポリス(ペルシャ語名・タフテジャムシード)は、イランの古代都市の1つであり、同時代の長年にわたり常にイランの都であり、歴代の王たちの儀式の場とされてきました。
この古代都市には、アケメネス朝3代目の王であるダレイオス(ペルシャ語名ダリウーシュ)1世により建築されたタフテジャムシードという宮殿があります。
しかし、同王の崩御までにこの宮殿の建設作業は完了せず、その後継者であったクセルクセス(ペルシャ語名ハシャーヤールシャー)王やアルタクセルクセス(ペルシャ語名アルデシール)1世の時代にまで続けられていまた。
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