フーゼスターン州の魅力(13)
シューシュ
2月 01, 2021 15:42 Asia/Tokyo
エラム王朝時代の古代都市スーサ(現在のシューシュ郡)は、イスラム世界で最も名の知れた集落の1つであり、その起源はおそらく紀元前4000年にまで遡るとされています。
フーゼスターン州で最も有名な宗教施設は、世界最古の居住都市とされるシューシュ(スーサ)にあるユダヤ教の預言者ダーニヤールの霊廟で、数多くの観光客を魅了しています。
預言者ダニエルは、紀元前8世紀ごろバビロン人により捕囚となったユダヤ人と共にメソポタミアに移り、そこからシューシュに移住しました。
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