イラン外務省報道官、「米の核合意復帰に協議は不要」
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ハティーブザーデ・イラン外務省報道官が、「アメリカの核合意復帰に協議は不要である。それは、アメリカがこの合意から一方的に離脱したからだ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
3月 04, 2021 15:13 Asia/Tokyo
  • ハティーブザーデ・イラン外務省報道官
    ハティーブザーデ・イラン外務省報道官

ハティーブザーデ・イラン外務省報道官が、「アメリカの核合意復帰に協議は不要である。それは、アメリカがこの合意から一方的に離脱したからだ」と語りました。

ハティーブザーデ報道官は、カタール国営衛星通信アル・ジャジーラとのインタビューで、「欧米諸国が対イラン核合意の条件を順守するならば、わが国も保障措置に関して譲歩する意向であり、アメリカの核合意復帰に当たって協議は必要ない」と述べています。

また、「外交ルートこそ核問題の最善の解決策であり、イランは適切な方法ですべてのイニシアチブに行動で返答する。まず核合意に復帰すべきなのはアメリカであり、協議の席に着くのはそれからだ」としました。

さらに、「アメリカの政策は全く変化していない」とし、「いずれの国とも交渉せずに一方的に核合意に違反し、離脱したのはアメリカだった」と語っています。

そして、イラクでのロケット弾攻撃に触れ、「これらの攻撃には疑惑がある。一部の事柄はこの攻撃へのシオニスト政権イスラエルの関与を物語っている」と述べました。

続けて、イエメン戦争にも言及し、「イランは、サウジアラビア政府がイエメンに対する戦闘行為と封鎖を止め、サウジアラビアを含むすべての国がイエメン国民の苦しみを終結させるために協力するよう望む次第である」としています。

最後に、「イエメンでの諸問題の元凶は、サウジおよびその同盟国の軍事侵略にある」とし、「イランは真の意味での地域的協議を望んでおり、サウジアラビアはこれを脅威と見なすべきではない」と結びました。

 

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