イラン大統領府長官、「他の核合意当事国が責務を履行すれば、イランも責務を行う」
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イラン大統領府のヴァーエズィー長官が、「他の核合意当事国が責務を履行すれば、イランも自国の責務を行う」と強調しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
3月 25, 2021 11:59 Asia/Tokyo
  • イラン大統領府のヴァーエズィー長官
    イラン大統領府のヴァーエズィー長官

イラン大統領府のヴァーエズィー長官が、「他の核合意当事国が責務を履行すれば、イランも自国の責務を行う」と強調しました。

IRIB通信によりますと、ヴァーエズィー長官は24日水曜、「核合意の他の当事国が責務を履行すれば、我々は合意内にあるすべての責務を行う準備がある」と述べ「イランとIAEA国際原子力機関の関係は、これまでに築いた関係のままで、この先もそれが続く」としました。

そして、IAEAのグロッシ事務局長が、核合意を繋ぐ窓口が閉まると発言したことに対し、「この話が向けられたのはイランではなく、他の核合意当事国に対してのものだ」と説明しました。

一方、グロッシ事務局長は、米週刊誌ニューズウィークとのインタビューにおいて、核合意当事国に対し、イランが同意した3ヵ月の猶予を同合意の維持に向けて活用するよう、再度求めました。

同事務局長はさらに、これらの国々に向けて、合意維持の道を拓く機会をできるだけ早く利用するよう強調しました。

イランは今年2月以降、IAEAによる自国の核施設の査察を制限しています。

イランは、アメリカの一方的な核合意離脱と欧州当事国の合意内責務履行の遅延から2年過ぎた後、自国の責務縮小を開始して、「制裁が完全に解除され、他の核合意当事国が責務を履行し、イランが合意にある自国の利益を享受できた際に、責務の完全履行に戻る」と宣言しました。

 

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