イラン外相が、タジキスタンを訪問
3月 29, 2021 15:15 Asia/Tokyo
ザリーフ・イラン外相は28日日曜夜、第9回イスタンブール・プロセス・「アジアの中核」閣僚会合に出席するため、27日日曜夜、タジキスタンの首都ドゥシャンベに到着しました。
ファールス通信によりますと、ザリーフ外相は2日間のタジキスタン訪問において、この閣僚会合の出席のほか、開催国タジキスタンの政府高官とも会談を行う予定です。
ザリーフ外相はまたこの会合の傍らアフガニスタン、パキスタン、インド、アゼルバイジャン共和国の外相らと個別に会談することになっています。
第1回イスタンブール・プロセス・「アジアの中核」閣僚会合は2011年、地域レベルの対アフガニスタン支援拡大を目的に、トルコ・イスタンブールで開催され、トルコ、アフガニスタン、イラン、アゼルバイジャン、中国、インド、カザフスタン、キルギス、パキスタン、ロシア、サウジアラビア、タジキスタン、トルクメニスタン、アラブ首長国連邦といった14カ国の外相らが参加しました。
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