イラン外務次官「過去のどの時代よりも合意に接近」
6月 18, 2021 12:05 Asia/Tokyo
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アラーグチー次官
オーストリア・ウィーン協議でイラン代表団を率いるアラーグチー外務次官が、「我々は、過去のどの時代にも増して合意に近づいているが、根本的な諸問題はまだ存在する」としました。
アラーグチー次官は、カタールの衛星テレビ・アルジャジーラのインタビューで、「イランは過去数年、アメリカの核合意離脱により、多くの問題を抱えることになった」とし、「核合意の他の当事国と良好な合意に達すればそれを受け入れるが、それ以外の場合、イランの現政権でも、また次政権でも合意は成立しないだろう」と述べました。
さらに、「我々は、トランプ前米大統領の核合意離脱により起こったことが、将来のいずれのアメリカ大統領によっても繰り返されないことを確信したい。米政府は、過去の行動を改めるべきだ」と語りました。
イランは、「核合意に違反したのはアメリカであるから、制裁を解除し、核合意に復帰しなければならないのはアメリカである。そしてアメリカの行動について検証確認が行われるべきである。わが国は、アメリカの合意への復帰を急いでいない」としています。
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