イラン外務省報道官、「米の制裁は効果的に解除されるべき」
7月 13, 2021 13:04 Asia/Tokyo
-
ハティーブザーデ・イラン外務省報道官
ハティーブザーデ・イラン外務省報道官が、「アメリカの制裁は効果的な形で解除される必要がある」と強調し、「包括的共同行動計画の復活合意の大半の本文は用意できており、完全になっていない部分も、対立点がはっきり示されるという明確な状況にある」と語りました。
ハティーブザーデ報道官は12日月曜、記者団に対し、「これまでに得られた進展に注目し、核合意・包括的共同行動計画の復活を目指すオーストリア・ウィーン協議は終了に近づいていると言える。一部未解決の問題が依然として残ってはいるが、大切なことは未解決の問題より解決済みの問題がはるかに多くなってきていることだ」と述べています。
また、「ウィーンにおいては、参加したすべての代表団が、比較的良好な進展が見られたことを認めており、全員が核合意復活に向けた1つの合意成立への道筋を継続すべく、真剣に取り組むことで見解が一致している。だが同時に、これに関して鍵を握る一部の問題が、各国の決定機関により検討されるべきであることも認めている」としました。
さらに、「イランの総意として挙げられるのは、第1にアメリカの各種制裁が効果的な形で解除されるべきであること、第2に核合意の枠組み外の要求はこの合意とは関係ない、ということである。また、これまでに繰り返し表明されてきたように、核合意の完全実施およびその検証・確認後、イランも直ちに本来の責務の完全履行を再開する」と語っています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ