8月 16, 2021 16:59 Asia/Tokyo

シーア派3代目イマーム・ホサインの殉教を悼むイスラム暦モハッラム月に際して、イラン・テヘラン市内西部にあるアーザーディー・タワーで、プロジェクション・マッピングが実施されました。

国際通信イランプレスによりますと、テヘラン市のイニシアチブにより、アラビア語で数字の10を意味する「アーシュラー」と呼ばれる、モハッラム月10日のイマームホサインの殉教という歴史的出来事が、芸術的な側面から市民らに紹介されています。

今回のプロジェクションマッピングでは、イラン市民による追悼儀式の一部の映像が上映されました。

 

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