9月 11, 2021 19:21 Asia/Tokyo
  • 9.11同時多発テロ事件
    9.11同時多発テロ事件

テヘラン大学教授で、イラン・米関係を専門とするフォアード・イーザディ教授が、米ブラウン大学の報告書を論拠として、過去20年間のアメリカによる戦争の結果、92万9000人以上が死亡したことを明らかにしました。

IRIB通信によりますと、イーザディ教授はネット上で「11日土曜は、9・11米同時多発テロ事件20周年記念日である。過去20年間の戦争に関する米ブラウン大学の『戦争のコストプロジェクト(Costs of War Project)』の統計では、1;戦争での直接の死亡者は92万9000人以上、およびその数倍の人数が戦争の間接的な影響で死亡、2;難民数は3800万人以上、3;かかった戦費は8兆ドル」であるとしています。

 

 

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