IAEAとイラン原子力庁が共同声明、核分野での協力拡大を強調
9月 12, 2021 20:14 Asia/Tokyo
イラン原子力庁のエスラーミー長官と、IAEA国際原子力機関のグロッシ事務局長による12日日曜の会談後、両者が共同声明を発表し、核の様々な分野における両者の協力拡大を強調しました。
この声明では、「イランとIAEAは、協力の精神や相互信頼ならびにその継続の重要性、そして技術面に限定した建設的なムードの中での両者の間にある諸問題の検討の必要性を、改めて強調した」とされています。
また、「現在両者の間に存在する協力の枠内において、関係レベルでの双方の会談を続けていくことを決定した」としました。
続けて、「エスラーミー長官は、IAEA総会の傍らグロッシ事務局長と会談する見込みである。また同事務局長も近い将来、再度テヘランを訪問し、様々な分野でのイランとIAEAの協力の強化を目的とした高レベルでの協議や、相互に関心を持つ現行問題に関する討論を、イラン政府側と行うだろう」となっています。
この共同声明ではまた、「IAEA査察官に対しては、決められた監視用機材の技術的サービスや、共同の封印によりイラン側で保管されることになる収録保存カードの取替えが許可され、かつこの措置の実施の方法と時期に関して、両者の合意が得られた」と強調されています。
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