日本で「Onlineイラン映画上映祭 2021」開催
9月 29, 2021 22:47 Asia/Tokyo
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映画『近郊の人々』(Villa Dwellers)
日本でのイラン映画週間が続く中、聖なる防衛(イラン・イラク戦争)週間に際して、「Onlineイラン映画上映祭」と称して映画『近郊の人々』(Villa Dwellers)とドキュメンタリー映画『18パーセント』(18 Percent)が9月30日、10月1日に上映されます。
モニール・ゲイディー氏が監督を務める映画『近郊の人々』(Villa Dwellers)は1980年代のイラン・イラク戦争でのイラン人兵士たちの家族の物語です。
モスタファー・シャバーン氏が監督を務めるドキュメンタリー映画『18パーセント』(18 Percent)は1988年、化学兵器による負傷者5名を乗せたイラン航空の旅客機が、成田空港に着陸した物語を上映しています。
在日イラン文化センターのディーヴサーラール所長は、「これまでに、4回のイラン映画週間やさまざまなプログラムが継続的に行われており、イランの文化に関心がある日本人から歓迎されている」と述べています。
このプログラムの詳細は、次のリンクに日本語で書かれています。
http://tokyo.icro.ir/index.aspx?siteid=417&fkeyid=&siteid=417&pageid=44248
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