イラン外務省報道官、「核合意以上の約束を決して受諾しない」
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イランのハティーブザーデ外務省報道官
イランのハティーブザーデ外務省報道官が、「わが国は決して、核合意を超える約束を受諾しない」と語りました。
フランスで開催されている、ノルマンディー世界平和会議への参加のため同国パリを訪れたハティーブザーデ報道官は、フランス紙ルモンドとのインタビューで、「イランは交渉の進め方を検討している。つまり、交渉は確実に行われるだろう」と述べています。
また、「米国は、核合意から離脱し、一方的な制裁を課すことで、イランの人々に苦痛を与え、またイラン経済に数十億ドルを失わせ、イランだけでなく、イランとの取引を望んでいた同盟国さえも処罰している」としました。
さらに、「アメリカは相変わらず、制裁を圧力の道具やてことして見なしている」と述べています。
そして、「ヨーロッパの公約はいずれも履行されていない一方、ヨーロッパはイランの核合意内の責務履行の段階的な削減を懸念している。少なくとも、この状況は圧制とは言わないまでも不公平であると言える」としました。
続けて、「イランはシリアで活動している。なぜなら、同国がテロリストの温床になっていて、シリア政府がイランにこれを行うように要求したからである。これと同様、ロシアもシリアに駐留している]と語りました。また、「イランとイラクとの関係は、歴史的かつ大衆的で、多面的だ」としました。
同報道官によりますと、「アフガニスタンの将来は、国民の意志を実現し、民族構成を反映した包括的な政府を形成し、二度と外国の拠点とならないようにする必要がある」ということです。
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