イラン外相、「ウィーン協議には復帰するが時間の浪費はしない」
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アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相が、核合意復活を目指すオーストリア・ウィーンについて、「我々は協議には復帰するが、時間の浪費はしない」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
10月 09, 2021 16:08 Asia/Tokyo

アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相が、核合意復活を目指すオーストリア・ウィーンについて、「我々は協議には復帰するが、時間の浪費はしない」と語りました。

アミールアブドッラーヒヤーン外相は8日金曜、レバノン首都ベイルート訪問終了にあたり記者会見し、「わが国の第13期政権にとって、核合意におけるイラン国民の権利と利益の完全な確保は極めて重要である。このため、アメリカを含む相手側から、自身の完全な責務履行復帰というアメリカの真剣な意志のしるしを、我々は受け取る必要がある」と述べています。

また、「アメリカの行動が、自身および英仏独欧州3カ国の責務への完全復帰というものであれば、ウィーン協議への復帰は楽観視できるだろう」としました。

さらに、「地域の諸国や諸国民は、彼らに対するアメリカの経済戦争が戦果を挙げることを許さないだろう」と語っています。

そして、「イランは今後とも地域で建設的な役割を果たしていくとともに、地域内での地域単位の協力や対話こそが、地域発展に寄与する重要な秘訣だと考える」と述べました。

アミールアブドッラーヒヤーン外相は、今回のレバノン滞在中に同国の大統領や国会議長、首相、外相らと会談し、地域や世界の最新情勢および両国間の関係について協議しました。

 

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