イラン外務省報道官、「聖地略奪者との戦いは、パレスチナ国民の当然の権利」
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ハティーブザーデ・イラン外務省報道官が、「パレスチナおよび同国の聖地ベイトルモガッダス・エルサレムを略奪した輩との戦いは、パレスチナ国民の合法的かつ当然の権利である」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
May 07, 2022 18:10 Asia/Tokyo
  • ハティーブザーデ・イラン外務省報道官
    ハティーブザーデ・イラン外務省報道官

ハティーブザーデ・イラン外務省報道官が、「パレスチナおよび同国の聖地ベイトルモガッダス・エルサレムを略奪した輩との戦いは、パレスチナ国民の合法的かつ当然の権利である」と語りました。

占領下の聖地および、ここにあるアクサーモスク付近でのパレスチナ人とシオニスト軍の間の衝突は、イスラム教徒の断食月・ラマザーン月の初め(今年は4月3日)から続いています。

パレスチナ・ヨルダン川西岸と占領下の聖地に対するシオニスト過激派の攻撃により、これまでに数十人のパレスチナ人が殉教、負傷しました。

ハティーブザーデ報道官は、シオニストによるアクサーモスクへの繰り返しの攻撃と、パレスチナの聖地の崇拝者と擁護者に対するシオニスト政権の残忍な攻撃を非難し、「占領と占領者は衰退しており、聖地とパレスチナを占領する者との闘いは、パレスチナ人の当然かつ合法的な権利だ」と述べています。

また、占領下のパレスチナ領土におけるイスラエルのアパルトヘイト政権の攻撃性と残忍な行動の激化に言及するとともに、各国の政府と国民、そして地域・国際機関がシオニスト占領者からのパレスチナ人の擁護を呼びかけました。

 


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