イラン中部ヤズドで、伝統工芸品展開催

イラン中部ヤズド市で、第13回全国伝統工芸品展および、第３回手織り敷物展示会が開幕しました。

国際通信イランプレスによりますと、今回の展示会は、綿製の粗末絨毯、かご編み、木ずりの製品など、この地方の伝統工芸品の一部を観ることで、イランの文明・文化の壮麗さに触れることができます。

展示会への来場者や観光客は、また、この地域の伝統的な料理やパン、そして畜産物を試食し、その独特の味を味わうことも可能となっています。

今回の展示会は、国内３０州の代表がその伝統工芸品を展示しており、21日土曜まで開かれていました。

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