イラン外相:「ホルモズ海峡の治安の悪化は米・シオニストの侵略の結果」
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アラーグチー・イラン外相が記者団に対し、「ホルムズ海峡の治安の不安定および海上航行の混乱は、米国とシオニスト政権イスラエルによる攻撃的な行動が引き起こした直接的な結果である」と語りました。
(last modified 2026-09-26T06:36:32+00:00 )
9月 26, 2026 15:33 Asia/Tokyo
  • イランのセイイェドアッバース・アラーグチー外相
    イランのセイイェドアッバース・アラーグチー外相

アラーグチー・イラン外相が記者団に対し、「ホルムズ海峡の治安の不安定および海上航行の混乱は、米国とシオニスト政権イスラエルによる攻撃的な行動が引き起こした直接的な結果である」と語りました。

【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、セイイェドアッバース・アラーグチー外相は25日金曜夜、国連安全保障理事会の会場ホールで記者団に対し「一国を爆撃し、破壊すると脅迫し、海上封鎖や強制的な措置がその国に行使されている状態で、安全保障や船舶航行の自動的な回復を期待することは到底不可能だ」と述べています。

また「イラン・イスラム共和国は国際法、国連憲章、外交に対する揺るぎない約束遵守を再確認する。この約束遵守は、JCPOA包括的共同行動計画(通称;対イラン核合意)の締結と実施に至る交渉や、過去2年間に及ぶイランの外交努力を通じて示されており、イランは米国とイスラエルの攻撃的な行動に直面している」としました。

さらに「だが、アメリカはその逆の道を選んだ。それは侵略、脅迫、暗殺、経済戦争、そして国際法と国連憲章の露骨な無視である。米イスラエルによるイラン侵攻によって5000人以上が殉教しており、その中には数百人の女性や子どもも含まれている」と語っています。

そして「アメリカは現在、経済面での排斥を集団的処罰や政治的強制の手段として利用しているが、これは外交ではない。これは、強制と経済的テロリズムであり、そして2018年10月3日にICJ国際司法裁判所が命じた拘束力のある暫定措置に対する露骨で直接的な違反である」と述べました。

加えて「イランは安全で確実な船舶輸送を約束、遵守しているが、さらなる軍事措置、脅迫、封鎖、経済的強制によって海上安全保障を復活させることはできない。ホルモズ海峡の治安の悪化と海上航行の混乱は、アメリカとイスラエル政権の攻撃的な行動が引き起こした直接的な結果である」と強調しています。

そして最後に「イランはカタールを通じてアメリカに具体的な7日間計画を伝えている。必要な条件が満たされれば、ホルモズ海峡は再び開放され、通常の海上交通が7日以内に再開される。今や選択するのはアメリカ合衆国側である。イランは強制、無理強いや脅迫を受け入れず、圧力下でも自らの主権的権利を放棄するつもりはない」と結びました。

 


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