沖縄の民家に“銃弾”も 米海兵隊は否定「高い安全基準を維持」
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沖縄県金武町伊芸区の民家で勝手口のガラスが割れ、近くで銃弾のような物が見つかった問題で、在沖米海兵隊はこの銃弾について「米軍キャンプ・ハンセンの実弾射撃訓練で使用されたいずれの火器にも使われていない」と表明しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
7月 09, 2022 14:51 Asia/Tokyo
  • 沖縄の民家に“銃弾”も 米海兵隊は否定「高い安全基準を維持」
    沖縄の民家に“銃弾”も 米海兵隊は否定「高い安全基準を維持」

沖縄県金武町伊芸区の民家で勝手口のガラスが割れ、近くで銃弾のような物が見つかった問題で、在沖米海兵隊はこの銃弾について「米軍キャンプ・ハンセンの実弾射撃訓練で使用されたいずれの火器にも使われていない」と表明しました。

沖縄の地元紙・沖縄タイムスによりますと、 住民がガラスの破損を確認した今月6日は、最寄りの「レンジ51」で実弾射撃訓練はしていないとされ、他のレンジは不明だということです。

在沖米海兵隊は8日金曜、この問題について「米軍キャンプ・ハンセンで6、7日に実施した実弾射撃訓練で使用されたどの火器からも発射されたはずがない物であると判断した」、「標的領域の外に弾が着弾するのを物理的に防ぐ、非常に制限的な発射口が付いた『ケージ』を含む安全措置が施されている」と表明しています。

また、射撃場の安全担当者がハンセン内の全ての射撃場の安全対策を点検し「高い安全基準が維持されていることを確認した」と強調しました。

さらに沖縄防衛局は8日、米軍キャンプ・ハンセンでの実弾射撃訓練について、米側から「射撃角度を制御する装置を使うなど、施設区域外に着弾しないような安全対策を実施している」との説明を受けていると発表しました。

しかしこれについて県警は8日、米軍の捜査機関の立会いのもと、現場を実況見分したところ、銃弾状の物体にはさびのような付着物が見つかったため、詳しく調べることになっています。

金武町の仲間一町長は、米軍訓練との関係性は明らかになっていないものの「原因究明まで演習を中止してほしい」と訴えました

金武町伊芸区の行政委員会は会合を開いて対応を協議し、原因究明を求める決議文を近く沖縄防衛局に提出する方針です。

玉城デニー知事は同日、記者団に「(流弾事故であれば)あってはならないことだ」と述べました。

 


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