日本が、アフリカで中国との競争を夢見る
8月 27, 2022 19:11 Asia/Tokyo
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中国の習近平国家主席
共同通信が、「日本政府はアフリカ大陸への中国の大規模な進出・投資を懸念しており、アフリカでの投資市場を失うまいと努力している」と伝えています。
過去数十年間にわたり、中国とアフリカ諸国は緊密な通商関係を築いてきたとともに、毎年双方による協力会合を開催してきました。
共同通信は、「日本とアフリカ諸国の首脳らは27日土曜、ウクライナ戦争下でも持続可能な成長を確保する方法や中国によるインフラ投資などについて話し合うTICAD・アフリカ開発会議を開始する」と報じました。
この報道ではまた、「日本の岸田首相はコロナに感染したため、チュニジアの首都チュニスで開催中の第8回TICAD会議にはオンラインで参加し、林外相が直接会議に出席している」と報じています。
2日間にわたるこの会合では、アフリカの重要な諸問題の一部が議論・検討される見通しです。
この会議の参加者は、ウクライナ戦争の影響で生じた穀物輸送ルートの混乱と、物価上昇によって加速した食糧危機への対処、エネルギー安全保障の確保、新型コロナウイルスの大流行が続く中での医療サービスの改善方法について話し合うものと見られます。
なお、前回のTICAD会議は2019年に横浜で開催されました。
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