日本のコロナ死亡者の合計数が4万人を突破
9月 01, 2022 17:28 Asia/Tokyo
新型コロナウイルス感染による日本国内の死者が1日木曜、累計で4万人を上回りました。
日本の報道各社によりますと、国内でコロナ感染によって亡くなった人は1日、累計で4万人を上回りました。
新型コロナウイルスによる国内の死者は2020年2月13日に初めて確認されて以来、1万人を超えたのは去年の4月26日で、438日かかっていました。
その後291日かかって今年2月11日に2万人を超え、さらに91日かかって5月13日に3万人を超えました。
そこから1万人増えて累計で4万人を超えるまでに111日かかっていますが、このうち8月13日からわずか19日間で累計3万5000人から5000人増えており、今回の第7波で国内の死者数が激増したことを表しています。
なお、国内で31日水曜には、新たに338人の新型コロナウイルス感染による死者が報告されており、日本での8月のコロナ死者数は7000人を超えました。
この数字は、1カ月当たりの数としては過去最多となっています。
31日時点での日本全国のコロナ感染者の累計数は1896万7754人、重傷者は591人、医療機関からの退院者は1687万6622人となっています。
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