日本が防衛力強化へ、先端研究の成果を安保に活用
9月 08, 2022 19:43 Asia/Tokyo
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日本が防衛力強化へ
日本の浜田靖一防衛相が、日本の防衛力の強化を打ち出しました。
浜田防衛相は6日火曜、日本経済新聞のインタビューに対し、役所の縦割りを排し科学技術の研究成果を安全保障分野に活用する考えを示し、人工知能(AI)や量子など優れた民生技術を取り込み、防衛力を強化すると説明しました。
また、急速に変化する国際情勢に危機感を示し、防衛力を抜本的に強化していく考えを示しています。
そして、台湾周辺で軍事演習を実施した中国の弾道ミサイルが日本のEEZ排他的経済水域内に初めて落下する中、南西方面の防衛を「目に見える形で強化する」と表明しました。
さらに「中国、ロシアの情勢、北朝鮮の情勢も含め、全体として国際社会は戦後最大の試練の時を迎え、既存の秩序は深刻な挑戦を受け、新たな危機の時代に突入している」としています。
さらに、「我が国周辺には相当数の弾道ミサイルが開発・配備され、ひとたび発射されれば極めて短時間で我が国に到達し、国民の生命・財産に甚大な被害を与える恐れがある」と危機感を示しました。
その上で「十分な備えができているかという問題意識のもと、いわゆる反撃能力も含め、あらゆる選択肢を排除せず現実的に検討していく」と述べています。
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