米太平洋陸軍司令官が奄美大島に来島、日米の戦略的連携を強調 
https://parstoday.ir/ja/news/japan-i104162-米太平洋陸軍司令官が奄美大島に来島_日米の戦略的連携を強調
アメリカ太平洋陸軍と陸上自衛隊のトップが、陸上自衛隊奄美駐屯地を視察しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
9月 10, 2022 15:21 Asia/Tokyo

アメリカ太平洋陸軍と陸上自衛隊のトップが、陸上自衛隊奄美駐屯地を視察しました。

米太平洋陸軍のチャールズ・A・フリン司令官と吉田圭秀陸上幕僚長は8日木曜、日米共同訓練「オリエント・シールド(東洋の盾)」の対艦戦闘訓練が実施された奄美大島を訪れ、陸上自衛隊奄美駐屯地などを視察しました。

フリン司令官は9日金曜、「東シナ海の端にある日本軍の戦略基地からロケット発射装置やその他の装備を急いで撤去するつもりはない」と述べました。

アメリカ太平洋陸軍の司令官が鹿児島の自衛隊施設を訪れたのは初めてです。

また、吉田圭秀陸上幕僚長は、「奄美大島は防衛の争点である南西地域の主要な島しょの一つ。フリン司令官との奄美部隊訪問は、日米同盟の抑止力・対処力の強化を進める大きな意義がある」とコメントしました。

奄美を含む南西諸島では今、中国の海洋進出に伴う安全保障の懸念や、中国の軍事演習で緊張が高まる台湾情勢への対応が課題となっています。

奄美などでは9日金曜まで、日米共同訓練「オリエント・シールド」が行われていて、奄美を視察したフリン司令官と吉田陸上幕僚長は「奄美の防衛上の重要性」を強調しています。

奄美大島では、3年前の自衛隊部隊の配備以降、毎年、日米共同訓練が行われています。

鹿児島を拠点にした日米の連携の動きは馬毛島、鹿屋以外に今、奄美でも進みつつあります。

 


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。

Instagram     Twitter     Youtube     urmediem